ジュリアード弦楽四重奏団

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ジュリアード弦楽四重奏団

ジュリアード弦楽四重奏団
Juilliard String Quartet

アレタ・ズラ  ヴァイオリン
Areta Zhulla, violin
ロナルド・コープス  ヴァイオリン
Ronald Copes, violin
ロジャー・タッピング ヴィオラ
Roger Tapping, viola
アストリッド・シュウィーン  チェロ
Astrid Schween, cello

2021年日本ツアー中止のお知らせ

2021年1月に予定しておりましたジュリアード弦楽四重奏団日本ツアーは、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。 詳細

公演映像を「テレビマンユニオンチャネル」にてご覧いただけます。


バルトーク:弦楽四重奏曲 第3番
[2018年10月24日 ヤマハホール]

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番より
[2011年10月26日 ザ・フェニックスホール]

プロフィール

比類なき芸術性と不朽の活力で、ジュリアード弦楽四重奏団は世界中の観衆を魅了し続けている。1946年に創設、米紙ボストン・グローブで「我が国の弦楽四重奏史上、最も重要」と評されたことのある同四重奏団は、古典作品にたゆまぬ探究心を傾けると同時に新しい作品にも果敢に取り組み、伝統を守りつつ大胆な挑戦をするという姿勢を貫いてきた。彼らが届けるのは常に、唯一無二の音楽。 それは4人に共通する、作品に対する深い洞察と全身全霊の傾注、そして弦楽四重奏という芸術に潜む驚嘆を分かち合いたいという飽くなき好奇心の結実である。

ソニー・クラシカルから多数の名盤をリリースしており、中でも2014年に発売された、カーターの弦楽四重奏曲第1番~第4番の貴重な音源(1990年~1991年録音)に第5番(2013年録音)を加えた全集は、カーターとJSQ、双方のこれまでの歩みを辿ることのできる、歴史的ドキュメント作品である。

バルトーク、シェーンベルク、ドビュッシー、ラヴェル、ベートーヴェンの録音はそれぞれグラミー賞を受賞。2011年には、クラシックの室内楽団としては初めて、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスよりグラミー賞の功労賞(Lifetime Achievement Award)を授与された。

各メンバーは教師としても優れており、世界ツアー中もマスタークラスや公開リハーサルを実施している。レジデンスであるジュリアード音楽院では弦楽および室内楽の教授を務めており、受講を希望する者が後を絶たない。毎年5月に開催している5日間に及ぶセミナーは国際的にも注目を集めている。また夏には、
タングルウッド音楽祭では学生たちとともに弦楽四重奏のための集中講座を行っている。

批評から

決然として妥協のないパフォーマンス。自信と深慮に満ちた作品へのアプローチ、リズムの精密さ、アンサンブルの緻密さを、まざまざと見せつけられた。
…ワシントンポスト 2019年2月7日

JSQの伝統とも言えるリズムの正確さと各声部のバランスに対する精密で鋭敏なセンス。旋律を雑に流すことなく力強さを保ったまま演奏する能力は、すべて健在だ。ここに新たに加わったのが、第1ヴァイオリンのズラの発する心地よい情熱と奔放さである。
…クラシック・トゥデイ 2018年11月19日

クァルテット界の至宝、ジュリアード弦楽四重奏団。新体制による見事なアンサンブルはまぎれもない「ジュリアード・サウンド」であった。
…音楽の友2018年12月号

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