ACF全国アマチュア室内楽フェスティバル

ACF全国アマチュア室内楽フェスティバル とは

夢の舞台に立つチャンス!
フェスティバルの主役はあなたです!

1988年の開始以来<ACF(エー・シー・エフ)の略称で親しまれ、全国のアマチュア演奏家たちが出演を熱望する<全国アマチュア室内楽フェスティバル>。演奏の優劣を競うのではなく、演奏することが心から好きな人たちが集う室内楽の祭典です。これまでに毎年のように回を重ね、数多くのアンサンブル・音楽愛好家の皆様にご出演いただいております。

★ハートが自慢です!

ACFはコンクールではなくコンサートです。選考は、応募音源だけでなく、一緒にご提出いただく応募要項とエッセイにも同じようにじっくりと時間をかけて行います。特に、エッセイに見られるメンバーやグループの個性、日頃の演奏活動は重要な選考の要素になります。室内楽の原点とも言える、メンバー同士の絆から生み出される“あたたかなハーモニー”を客席にお届けしたいと願っています。ACFはハートも自慢な音楽会です。

★アンサンブルの宝石箱

ACFの特色のひとつは色々な楽器による、様々なアンサンブルが味わえるということ。室内楽の王道を行く、弦楽四重奏、ピアノトリオ、木管・金管アンサンブルはもちろんのこと、邦楽(筝や琴、尺八)、リコーダー、ギター、マンドリン、アコーディオンやオカリナ、バンドネオンまで様々なアンサンブルが続々登場。一度のコンサートでこれだけバラエティに富んだ楽器編成のグループが見られるのがACFの醍醐味。第23回のACFではタイ大使館のメンバーによる「タイ古典楽器アンサンブル」が初出場。これからもどんな、珍しい楽器が、どんなステキな音を奏でてくれるのか、目・耳が離せません。

★アイディア満載のACF

「チャールダーシュ」はヴァイオリンの名曲。ところが、ACFではバリチューバのアンサンブルで楽しむこともできるのです。ドヴォルザークの「アメリカ」といえば弦楽四重奏曲の名曲中の名曲。ACFではなんとマンドリン・アンサンブルが奏でます。この、嬉しい“裏切り”も楽しみのひとつ。既存の概念にとらわれない、自由な発想を持ったグループ大歓迎です。

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