ヴィオラスペース/東京国際ヴィオラコンクール

今回の公演

ヴィオラスペース2019 vol.28

それは、にんげんを奏でる楽器だ
ヴィオラスペース2019 vol.28
BON VOYAGE
”ヴィオラで巡る音楽の旅”

1992年世界的ヴィオラ奏者・今井信子の提唱によりヴィオラを基調とする音楽祭「ヴィオラスペース」が誕生しました。「ヴィオラの礼賛」、「優れたヴィオラ作品の紹介と新作発表」、「若手の育成」を3本の柱に、毎年様々なプログラムに挑戦し続け、今年で開催28年目を迎えます。2013年よりプログラミング・ディレクターとして構成を担当しているアントワン・タメスティが選んだ2019年のテーマは「旅」。世界の様々な国々の作曲家、ゆかりの作品をヴィオラという視点からユニークな選曲をしました。

大阪|OSAKA
5月29日(水)13:00 若手演奏家のための公開マスタークラス
@相愛大学
5月30日(木)19:00 コンサート 
@あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
チラシ(PDF)

仙台|SENDAI
5月31日(金)19:00 コンサート 
@宮城野区文化センターPaToNaホール
チラシ(PDF)

東京|TOKYO
6月 1日(土)&2日(日)各日13:00
若手演奏家のための公開マスタークラス
@上野学園 石橋メモリアルホール
6月 4日(火)19:00 コンサートⅠ @紀尾井ホール
6月 5日(水)19:00 コンサートⅡ @上野学園 石橋メモリアルホール
チラシ(PDF)

ヴィオラスペース2019に寄せて・・・アントワン・タメスティ

旅は私たち音楽家にとって人生そのものといっても過言ではありません。旅することは私たちの演奏や音楽解釈に影響を与えます。新しい仲間や新しい生徒との出会い、あるいは初めての作曲家や指揮者から受ける刺激によって、音楽は形づくられていきます。さらに、さまざまな土地を訪ね、そこにいる人々と交流することによって私たちを取り巻く世界は進化し、文化は発展するのです。
今年28回目を迎えるヴィオラスペースのテーマは「旅」。1日目のプログラムはイタリアに焦点を当てます。この国はヴィオラの楽曲、そしてヴィオリストにとって、特別な意味を持っています。エクトル・ベルリオーズ(仏、1803~69)によるヴィオラ独奏付き交響曲『イタリアのハロルド』は大変よく知られた名曲です。またイタリアは超絶技巧で知られるヴァイオリニストでありヴィオリストでもあったニコロ・パガニーニ (1782~1840)を生んだ国でもあります。今日なお、イタリアには素晴らしいヴィオラ音楽の伝統が受け継がれています。
2日目のプログラムでは、会場の皆さんを世界旅行にお連れします。ヨーロッパやアジアに加えてアフリカ、南アメリカ、オーストラリアの各大陸で生まれたヴィオラ音楽がひとつの舞台に集められるのは珍しく、皆さんにとって大変貴重な音楽旅行を体験する機会となることでしょう。
今年は都内でも最も美しい2つのコンサートホール、紀尾井ホールと上野学園 石橋メモリアルホールで開催します。さらに大阪と仙台でも地元縁の演奏家を交えて公演を予定しています。皆さまのお越しをお待ちしています。Bon Voyage!

公開マスタークラス受講生募集について

応募用紙をダウンロードの上お申し込み下さい。
締切:2019年3月4日(月)必着
応募要項(東京)vol.28 [PDF][Word]
応募要項(大阪)vol.28 [PDF][Word]


In June, 2019, master classes for viola solo and chamber music (with viola) will be held for 2days, June 1 and June 2, in Tokyo,.
The classes are open to young musicians from all nationalities. Applicants are
asked to attend the audition on March 12. For those individuals that are unable to attend our audition, we are accepting video submissions.
Those who are interested in applying for <viola solo> master class, please
download the files below and read them carefully.
If you are interested in <chamber music> class, please contact us individually at:
viola_info@tvu.co.jp

VIOLA SPACE 2019_masterclass TOKYO
general information_viola&chamber music
[PDF][Word]

VIOLASPACE2019_masterclass TOKYO
guideline & application form_viola pdf word
[PDF][Word]

CD「ヴィオラスペース10周年記念アルバム」(2枚組)  Viola Space Japan 10th Anniversary

世界発売:BIS〔BIS-CD-1379/1380〕 国内盤:キングインターナショナル〔KDC-5001/2〕
特別協賛:NTTリース 協賛:オムロン/日本テトラパック/モーストリー・クラシック
協力:カザルスホール 製作:BIS/テレビマンユニオン
Amazonでの購入はこちら

CD1

細川俊夫:ヴィオラと弦楽のための「旅Ⅵ」(2002)*ヴィオラスペース2002委嘱作品
  今井信子(ヴィオラ) 原田幸一郎指揮桐朋学園オーケストラ
ペンデレツキ:カデンツァ(1984) 
  川本嘉子(ヴィオラ)
クルターグ:ロベルト・シューマンへのオーマジュ(1990) 
  菅沼準二(ヴィオラ) 村井祐児(クラリネット) 野平一郎(ピアノ)
ノアゴ:信子の本Ⅰ&Ⅱ(1992) 
  今井信子(ヴィオラ)
ポーター:無伴奏ヴィオラ組曲(1930)
  川崎雅夫(ヴィオラ)
パルトシュ:イズコール(イン・メモリアム)(1947) 
  店村眞積(ヴィオラ) 原田幸一郎指揮桐朋学園オーケストラ

CD2

リゲティ:無伴奏ヴィオラソナタ(1991-94)
  今井信子(ヴィオラ)
ベンジャミン:ヴィオラ、ヴィオラ(1997) 
  須田祥子/柳瀬省太(ヴィオラ) 
林光:ヴィオラソナタ「プロセス」ヴィオラとピアノのために(2002)
  店村眞積(ヴィオラ) 小山京子(ピアノ)*ヴィオラスペース2002委嘱作品
シュニトケ:3人組の協奏曲(1994)
  豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)川崎雅夫(ヴィオラ)上村昇(チェロ)
  原田幸一郎指揮桐朋学園オーケストラ

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